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J-GLOBAL ID:201302229627605767   整理番号:13A1604824

385nmでのビスフェノールAジグリシジルエーテルエポキシのカチオン光重合

Cationic Photopolymerization of Bisphenol A Diglycidyl Ether Epoxy Under 385 nm
著者 (6件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: 3698-3703  発行年: 2013年12月05日 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ビスフェノールAジグリシジルエーテルエポキシ(DGEBA)のカチオン光重合について検討した。カチオン光開始剤として,ビス(4-イソブチルフェニル)ヨードニウムヘキサフルオロホスファート(PAG30201,Tronly Electronic new material社製品)及び光増感剤として,9,10-ジブトキシ-9,10-ジヒドロアントラセン(PSS303,Tronly Electronic new material社製品)を使用した。385nmで10mW/cm2光強度のUV-LEDランプを使用した。FTIR分光法により転化率を測定した。DGEBAの転化率に対するPAG30201/PSS303の添加量,光照射時温度,n-ヘキサノール(アルコール),3,4-エポキシシクロヘキシルメチル-3′,4′-エポキシ-シクロヘキサンカルボキシラート(EEC)添加,2,2-ジメトキシ-2-フェニルアセトフェノン(651)などの添加の影響を試験した。検討の結果,PAG30201/PSS303の添加量が2.0wt%/1.2wt%の場合,DGEBAの転化率は55.9%であることが分かった。光照射時温度を30°Cから60°Cに上げた場合,転化率が25%上昇することなどが明らかになった。
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光化学反応 
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