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J-GLOBAL ID:201302229633666387   整理番号:13A1099271

共溶媒システム中でのサリドロシド合成用のβ-グリコシダーゼの活性に及ぼすイオン液体の影響

Ionic Liquid Effects on the Activity of β-Glycosidase for the Synthesis of Salidroside in Co-solvent Systems
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1161-1165  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0927B  ISSN: 0253-9837  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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サリドロシドの製造を,初めて,黒プラム種子から,β-グリコシダーゼを用い,14のイオン液体(ILs)含有システム中で,首尾よく実施した。最適条件を,C_6MImに対し決定した。BF_4,pH,リン酸緩衝液含量,チロゾール対D-グルコースのモル比は,1%(v/v),5.9,20%(v/v),及び8:1であり,その下で,初期反応速度と収率は,それぞれ,3.3mmol/(L h)と,24.5%であった。更に,C2からC10への1-アルキルイミダゾリウムベースILs所有の異なるアルキル鎖長と,BF_4-,PF_6-,Cl-,Br-,I,を含む,アニオン変化の,共溶媒システム中の酵素活性への影響を研究した。結果は,カチオンのイミダゾリウム環上の,アルキル置換基の最適鎖長が,C_6である事を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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融解塩 
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