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J-GLOBAL ID：201302229827954103   整理番号：12A1627532

胃全摘後の空腸パウチによるRoux-en-Y再建の影響:系統的レビュー

Effect of Roux-en-Y reconstruction with jejunal pouch after total gastrectomy :a systematic review

著者 (3件)： YANG Yushang (Evidence-Based Medicine Center School of Basic Medical Sciences Lanzhou Univ. the First Clinical Medical Coll. of ...) ,  YANG Kehu (Evidence-Based Medicine Center School of Basic Medical Sciences Lanzhou Univ. the First Clinical Medical Coll. of ...) ,  ZHOU Xiadong (Evidence-Based Medicine Center School of Basic Medical Sciences Lanzhou Univ. the First Clinical Medical Coll. of ...)
資料名： Zhongguo Shiyong Waike Zazhi  (Zhongguo Shiyong Waike Zazhi)
巻： 31  号： 6  ページ： 514-517  発行年： 2011年 
JST資料番号： C2279A  ISSN： 1005-2208  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】臨床診療に基づくさらなる臨床検査と結果を参照し,胃全摘後の空調パウチによるRoux-en-Y再建の有効性と安全性を評価する。【方法】2010年10月以前系統的文献検索を実施し胃全摘後の空腸パウチによるRoux-en-Y再建と従来のRoux-en-Y法の無作為化比較研究をした。2人の審査員が研究選択,データ収集,および研究の方法論的質の評価を行った。メタ分析はRevMan5.0ソフトウェアによって実行した。【結果】577の患者に関与する12RCTsが選択基準を満たした。外科術3カ月後および6カ月後の体重,1年および2年の日常生活における満足度,3,6および12-15カ月後の落下率の減少という観点において空腸パウチによるRoux-en-Y再建は従来のRoux-en-Y法より良い結果を示した。2つのグループにおいて術後合併症発症率,術後性の罹患率,および手術時間はの類似であった。【結語】初期の消化管再建において空腸パウチによるRoux-en-Y再建は従来のRoux-en-Y法よりも効果的である。しかしながら長期的効果に関するさらなる研究を必要をする。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *胃切除 ,  システマティックレビュー ,  *胃腸吻合術 ,  術後合併症 ,  メタ分析 ,  手術時間 ,  研究 ,  罹患率
準シソーラス用語： *胃全摘 ,  空腸パウチ ,  系統的レビュー ,  *Roux-en-Y再建 ,  比較研究 ,  発症率

分類 (1件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 胃全摘 ,  空腸パウチ ,  Roux-en-Y再建 ,  系統的レビュー