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J-GLOBAL ID:201302229903294894   整理番号:13A1775423

イオン液体|金電極界面における酸化還元反応の電気化学表面プラズモン共鳴法(ESPR)による研究

著者 (4件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 218  発行年: 2013年10月31日 
JST資料番号: G0173A  ISSN: 0034-6691  CODEN: PORAAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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イオン液体|電極界面において,これまで酸化還元反応が起こらない場合の研究を行ってきたが,本研究で,ESPRを用いることにより,酸化還元反応で電流では検出されない過程を検出できる可能性が示唆された。実験から,酸化体,還元体の電極表面濃度から予想されるSPR曲線で,CV中点電位付近で共鳴角がシフトした。フェロセン溶解の有無で,SPR曲線は大きく異なり,この理由としてフェロセン及びフェリシニウムイオンが界面に吸着している可能性,酸化還元種が構造を変化させている可能性が考えられ,これらの詳細を今後検討する。
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分類 (2件):
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有機化合物の物理分析  ,  電気化学反応 
物質索引 (3件):
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