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J-GLOBAL ID:201302229928205250   整理番号:13A0721076

オピオイド受容体リガンドによるコリン作動性調節:Alzheimer病への適応可能性

Cholinergic Modulation by Opioid Receptor Ligands: Potential Application to Alzheimer’s Disease
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 456-466  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: W2332A  ISSN: 1389-5575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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コリン作動性変調作用を示すガラクタンがモルフィナンベースのオピオイドと共通の構造要素を持つこと,オピオイドのコデインやエセロリンも同様の作用を示すことが知られている。本総説では,新規アルツハイマー病治療薬の構造的足場としてのオピオイド鎮痛薬について以下の項目で概説した。1)コリン作動性神経伝達におけるアセチルコリンエステラーゼとニコチン受容体,2)オピオイド受容体,3)コリンエステラーゼ阻害剤としてのオピオイド,4)ガラクタンの二重コリン作動性活性,5)ニコチン受容体のアロステリック増強リガンドとしてのオピオイド。
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分類 (1件):
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たんでき性鎮痛薬・麻薬の基礎研究 
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