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J-GLOBAL ID：201302230083224967   整理番号：13A1469821

斜め鉄筋を有する補強コンクリート梁の剪断耐力および実験

Shear capacity and experiment of reinforced concrete beam with diagonal reinforcements

著者 (4件)： Zhang Jianren (Ministry of Education and Hunan Province Key Lab. for Safety Control of Bridge Engineering, Changsha Univ. of Sci. & ...) ,  Liu Bin (Ministry of Education and Hunan Province Key Lab. for Safety Control of Bridge Engineering, Changsha Univ. of Sci. & ...) ,  Wang Lei (Ministry of Education and Hunan Province Key Lab. for Safety Control of Bridge Engineering, Changsha Univ. of Sci. & ...) ,  Zhang Xuhui (Ministry of Education and Hunan Province Key Lab. for Safety Control of Bridge Engineering, Changsha Univ. of Sci. & ...)
資料名： Yingyong Lixue Xuebao  (Yingyong Lixue Xuebao)
巻： 29  号： 6  ページ： 746-751  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2478A  ISSN： 1000-4939  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 剪断および圧縮条件の下での斜め鉄筋を有する補強コンクリート梁の破損についての実験調査を実施した。極限剪断耐力の計算のための解析モデルを,極限平衡理論および多軸応力状態の下でのコンクリート材料の強度基準を用いて提案した。本モデルにおいて,臨界斜めひび割れに及ぼす鋼鉄筋の引張および剪断応力の影響を考慮した。斜め鉄筋を有する補強コンクリート梁についての実験調査は,誤差が理論的結果と実験結果の間で5%以内であることを示した。得た結果は,剪断-スパン比および縦方向補強材料を有する腹鉄筋および対角補強材料の相対比率が臨界斜めひび割れの前方の部材圧縮部の深さに及ぼす重大な影響を持ち,同時に梁の極限剪断耐力に及ぼす大きな影響を持つことを示した。臨界斜めひび割れの前方のコンクリートは多軸応力状態の下で破砕して,鉛直圧縮応力の影響を無視することができなかった。対角補強材料および腹鉄筋は極限剪断耐力に及ぼす影響をほとんど持たず,それゆえ計算推定において省くことができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *梁 ,  剪断強さ ,  コンクリート ,  亀裂 ,  解析モデル ,  状態 ,  応力 ,  補強材料 ,  圧縮応力 ,  剪断応力
準シソーラス用語： *コンクリート梁 ,  剪断耐力 ,  コンクリート材料 ,  斜めひび割れ ,  応力状態 ,  多軸応力 ,  実験結果

分類 (1件)： 振動伝搬  (BB02040K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 補強 ,  コンクリート梁 ,  剪断耐力 ,  実験