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J-GLOBAL ID:201302230271852908   整理番号:13A0591237

オペレータ設計方法論の理論と検証

Theory and verification of operator design methodology
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 480-490  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2579A  ISSN: 1674-733X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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非回帰工学(NRE)と製品化に要する時間は,IC設計の分野でのますます重要な役割を果たす。その一方,ICものづくりの連続展開で,設計サイクルを短くして設計効率を強化するために,新型設計方法論を提案する必要がある。この研究で,オペレータ設計方法論(ODM)を提示して,H.264符号器を検証として実施する。ODMのフローに従って,H.264符号器のレジスタトランスファレベル(RTL)設計を15人月で達成した。それは従来の利用仕様統合回路(ASIC)設計の分野での平均19人月より低い。そのうえ,オペレータ設計ライブラリの優位性のため,設計には他のASIC実装と匹敵する性能がある。得た設計は,60フレーム/秒で720pか30フレーム/秒で1080pのリアルタイムビデオ符号化をサポートでき,167MHzで0.13μmのSMIC CMOS技術によって機能する。これらの結果はODMの実用性と効率のための有力な証拠を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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