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J-GLOBAL ID：201302230275847763   整理番号：13A0235523

L1₀規則化γ-TiAlに対する定量的収束電子回折による高精密度電子電荷密度決定

High precision electronic charge density determination for L1₀-ordered γ-TiAl by quantitative convergent beam electron diffraction

著者 (4件)： SANG Xiahan (Univ. Pittsburgh, PA, USA) ,  KULOVITS Andreas (Univ. Pittsburgh, PA, USA) ,  WANG Guofeng (Univ. Pittsburgh, PA, USA) ,  WIEZOREK Joerg (Univ. Pittsburgh, PA, USA)
資料名： Philosophical Magazine  (Philosophical Magazine)
巻： 92  号： 34-36  ページ： 4408-4424  発行年： 2012年12月01日 
JST資料番号： E0753C  ISSN： 1478-6435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チタン合金材料の特性に関する基礎研究の一環として,本研究では,L1₀規則化γ-TiAlについて,高精密度電子電荷密度とDebye-Waller因子を,定量的収束電子回折実験および密度汎関数法による計算機シミュレーションによって決定した。その結果に基づいて,1)上記実験とシミュレーションとの結果は良く一致すること,2)三次元電荷密度の決定から,TiおよびAl原子に配位する電荷密度分布を明らかにしたこと,などを記した。WIEN2kおよびVASPによる計算の精度を比較して論じた。

シソーラス用語： *チタン合金 ,  アルミニウム含有合金 ,  金属間化合物 ,  *規則合金 ,  収束電子回折 ,  電荷分布 ,  密度 ,  *電子構造 ,  密度汎関数法 ,  APW法 ,  *バンド構造 ,  近似法 ,  Debye-Waller因子 ,  プログラムパッケージ ,  *結晶構造 ,  計算機シミュレーション ,  ab initio法
準シソーラス用語： L10型金属間化合物 ,  LAPW法 ,  LMTO法 ,  VASP【計算機プログラム】 ,  WIEN2k ,  電荷密度 ,  一般化勾配近似

分類 (2件)： 金属の結晶構造  (BK06000V) ,  金属結晶の電子構造  (BM02050C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 規則化 ,  TiAl ,  定量 ,  収束電子回折 ,  高精密度 ,  電子 ,  電荷密度