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J-GLOBAL ID：201302230477713653   整理番号：13A0305794

網入ガラス構造をエネルギー的に設計された昼光取入装置に変更する

Energetisch konzipierte Tageslichter ersetzen Drahtglaskonstruktion

著者 (1件)： RUHRLAENDER Susanne
資料名： Lueftung, Klima, Heizung, Sanitaer, Gebaeudetechnik  (Lueftung, Klima, Heizung, Sanitaer, Gebaeudetechnik)
巻： 63  号： 12  ページ： 33-35  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： C0112A  ISSN： 1436-5103  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ドイツ国のVlothoにあるKannegieser社の既存建物の平屋根の上に設けた天窓は年数を経て気密性が悪化していた。特に寒い季節におけるエネルギー消費の大幅な増加に対する要因は透過及び漏れ損失にあることが判明していた。これに反して夏の季節にはガラス窓上への直接的太陽熱照射が加熱の問題を生じていた。そこで劣化した網入ガラス構造の大部分を最新のエネルギー的設計を実施した昼光取入装置に交換したのでその概要を記述した。未来指向型の改修設計の概念,地元の屋根工事業者との工事に関する入念な調整作業,最新の軽量構造を特徴とするシステム設計,保守管理の際の安全性の考慮,改善された作業及び生産環境条件について示した。

シソーラス用語： ガラス構造 ,  金網 ,  *エネルギー効率 ,  *天窓 ,  採光 ,  屋根 ,  昼光 ,  システム ,  *最適設計 ,  システム設計 ,  軽量構造 ,  保守管理
準シソーラス用語： 採光システム

分類 (2件)： 屋根  (RB03030W) ,  建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 網 ,  ガラス構造 ,  エネルギー ,  設計 ,  昼光