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J-GLOBAL ID：201302230680470820   整理番号：13A1833532

沖縄県の学校教育における紙漉きと紙製品づくりの展望-基盤づくりと実践-

著者 (5件)： 前村佳幸 (琉球大 教育) ,  岡本牧子 (琉球大 教育) ,  仲間伸恵 (琉球大 教育) ,  福田英昭 (琉球大 教育) ,  片岡淳 (琉球大 教育)
資料名： 日本教育情報学会年会論文集
巻： 29th  ページ： 14-17  発行年： 2013年 
JST資料番号： L7833A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 沖縄県は和紙の一大産地ではないが,芭蕉紙など独自の紙づくりが息づいている。他方において,都市化が進展する地域では自然の素材を活かしたものづくりに触れる機会も少ない。そこで,地域文化の担い手である和紙抄造職人の支援を受けながら,その重要な工程である紙漉きを小・中学校の教育現場に導入するための要素や条件を検討し,その実践に向けて活動してきた。その教育上の意義と課題について,これまでの活動を整理し展望を述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *学習 ,  沖縄県 ,  *学校教育 ,  製品 ,  *抄造 ,  *紙 ,  技術 ,  中学校 ,  小学校 ,  紙製品
準シソーラス用語： *体験学習 ,  製紙 ,  *紙漉き ,  芭蕉紙 ,  伝統工芸 ,  実践学習 ,  総合学習

分類 (2件)： 科学技術教育  (AA04000C) ,  紙・パルプ工業一般  (YL01010X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 沖縄 ,  学校 ,  教育 ,  紙製品 ,  展望 ,  基盤