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J-GLOBAL ID:201302231189537286   整理番号:13A1926673

パウダルコ(Tabebuia avellanedae)の樹皮から単離した有効成分および構造的に関連する誘導体が持つカ3種に対する幼生殺虫活性

Larvicidal Activity of the Active Constituent Isolated from Tabebuia avellanedae Bark and Structurally Related Derivatives against Three Mosquito Species
著者 (3件):
資料名:
巻: 61  号: 45  ページ: 10741-10745  発行年: 2013年11月13日 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カはデング出血熱,フィラリア,日本脳炎,マラリア,住血吸中病および黄熱病など,現在世界中でヒトの健康に最も害を及ぼす多くの病気を媒介するベクターとして知られている。さらにカはヒトに血管性浮腫などのアレルギー応答を起こす。本研究ではパウダルコの樹皮から単離した成分およびそれら誘導体の,3種の蚊幼生に対する殺虫活性を検証した。その結果,成分により大きな違いはあるが,試験に使った3種のカに対し毒性を発揮した。ピリミホスメチルと比べると50%致死量毒性は低いが,天然由来のカ防除剤としての可能性を明らかにした。
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分類 (2件):
分類
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植物の生化学  ,  感染症・寄生虫症一般 

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