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J-GLOBAL ID:201302231825597537   整理番号:13A1060959

ホモナフタレノンA:Phomopsis sp. HCCB04730由来の抗HIV作用を持つ新規ジヒドロナフタレノン

Phomonaphthalenone A: A novel dihydronaphthalenone with anti-HIV activity from Phomopsis sp. HCCB04730
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 257-260  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: W2344A  ISSN: 1874-3900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内部寄生菌Phomopsis sp. HCCB04730の固体培養物から,新規ジヒドロナフタレノンであるホモナフタレノンAを6種類の既知ナフトキノンと共に単離した。ホモナフタレノンAの構造を分光学的分析及びX線結晶解析を介して解明した。7種類の化合物の細胞毒性及び抗HIV作用を調べた。すべての化合物は細胞毒性及び抗HIV作用を示した。ホモナフタレノンA及びボストリコイジンは11.6及び9.4μg/mLのIC50を持つ中程度の抗HIV作用,及び比較的低い細胞毒性を示した。化合物ジャバニシン,フサルビン及びアンヒドロジャバニシンはA549,MDA-MB-231及びPANC-1細胞系に対して4.7μg/mL以下のIC50を持つ顕著な細胞毒性を示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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抗ウイルス薬の基礎研究  ,  微生物の生化学 
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