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J-GLOBAL ID：201302231969210696   整理番号：12A0009487

土地被覆キク属の交雑育種の播種量に関する研究

Research on cross-breeding seeding rate of ground-cover chrysanthemum

著者 (4件)： Wang Tao (Coll. of Forestry and Horticulture,Xinjiang Agricultural Univ., Xinjiang, Urumqi) ,  Dong Yuzhi (Coll. of Forestry and Horticulture,Xinjiang Agricultural Univ., Xinjiang, Urumqi) ,  Zhu Pengfang (Coll. of Forestry,Shenyang Agricultural Univ., Liaoning, Shenyang) ,  Wang Ping (Dawa Forestry Station, Liaoning, Panjin)
資料名： Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 38  号： 12  ページ： 203-209  発行年： 2010年 
JST資料番号： C5021A  ISSN： 1671-9387  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】本研究は,土地被覆キク属の結実率の向上に有効な手段を探り,ハイブリダイゼーション法による新規種を栽培するための基礎を築くことを目的とする。【方法】土地被覆キク属を実験材料とし,従来の受粉と蛍光法を用いてめしべの柱頭における花粉の発芽を検出し,種々の交差同系交配法,受粉時期,めしべの柱頭の形態,種々の方式,およびミツバチ受粉をなどによる土地被覆キク属の結実率の影響を研究した。【結果】自我交差下では,種々の土地被覆キク属で全ての同系交配の結実比率のゼロであり,変種間な交雑にはいくつかの障壁がある。交差と正逆交雑の結実率は異なっており,”Lz08-19”と”Lz08-18”の両方からの相違は45.29%である。受粉時期の差異は結実率にほとんど影響せず,一般に2%以内で,Y字型のめしべ柱頭の受粉率は,I字型およびT字型のものより一般的に高く,差異は最大で7.2%に達した。このため,交雑障壁に打ち勝つ最も良い方法はミツバチ受粉であり,次に頻回受粉,植物ホルモンと生理食塩水処理が続いた。【結語】花粉発芽おける結合アッセイとテスト結果により,土地被覆キク属の結実率を向上させる最も効果的方法はミツバチ受粉であると結論づけられた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 土地被覆 ,  *キク属 ,  *交雑育種 ,  分子ハイブリダイゼーション ,  発芽 ,  受粉
準シソーラス用語： *播種量 ,  結実率 ,  ハイブリダイゼーション法 ,  花粉発芽

分類 (1件)： 作物育種一般  (FC02010K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 土地被覆 ,  キク属 ,  交雑育種 ,  播種量 ,  研究