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J-GLOBAL ID:201302231978367220   整理番号:13A1335809

相似繰りこみ群で発展した3体核子相互作用を用いたp殻原子核の構造

Structure of p-shell nuclei using three-nucleon interactions evolved with the similarity renormalization group
著者 (6件):
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巻: 87  号:ページ: 054312.-054312.18  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: D0747A  ISSN: 0556-2813  CODEN: PRVCAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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低エネルギーと高エネルギーのハミルトニアン行列要素を分離し,相似くりこみ群(SRG)を用いて第一原理原子核構造計算における相互作用をソフト化した。最初からの力とSRGで誘導された3体核子力の両方の力の寄与をより大きな原子核に適用しようとすれば,3粒子基底空間での無矛盾な発展が必要となる。本来は,発展されたハミルトニアンはその前のものとユニタリー同値であるが,多体力を一定レベルまでとし,それに対応した有限の基底で打ち切るために違いが生じる。そのため,その違いをチェックする必要がある。この論文では,p殻原子核において,SRG発展によってソフト化された相互作用を用い,基準となる計算を行った。これらの計算により,収束性,外挿技法,予言される観測量の安定性,などを評価し,SRG発展の特徴およびその限界などを調べた。
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分類 (1件):
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核力 

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