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J-GLOBAL ID：201302232056143834   整理番号：11A1273135

塩素による汚水の除菌における「尾鉱」現象に及ぼす懸濁物質の影響

Impacts of Suspended Solids on′′Tailing′′Phenomenon in Disinfection of Sewage with Chlorine

著者 (6件)： Liang Yongmei (School of Environmental Sci. and Engineering, Sun Yat-Sen Univ., Guangzhou) ,  Liu Chaobin (School of Environmental Sci. and Engineering, Sun Yat-Sen Univ., Guangzhou) ,  Yu Yongzhen (School of Environmental Sci. and Engineering, Sun Yat-Sen Univ., Guangzhou) ,  Qian Yujia (School of Environmental Sci. and Engineering, Sun Yat-Sen Univ., Guangzhou) ,  Zhang Li (School of Environmental Sci. and Engineering, Sun Yat-Sen Univ., Guangzhou) ,  Liu Wei (School of Environmental Sci. and Engineering, Sun Yat-Sen Univ., Guangzhou)
資料名： Huanjing Kexue  (Huanjing Kexue)
巻： 31  号： 6  ページ： 1470-1477  発行年： 2010年 
JST資料番号： A0145B  ISSN： 0250-3301  CODEN： HCKHDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 塩素による大腸菌の殺菌における「尾鉱」現象に及ぼす二番目廃水における懸濁物質の影響は,運動殺菌曲線を使用して調査した。より高いss成分は,より低い不活性化レベルによって「尾鉱」区域の以前の初期に至った。SS成分が全体としての不活性化比率によって関連づけることを,曲線が証明した殺菌のlg-lg回帰分析間の比較で,それはSS成分が6から85mg/Lまで増加する間,10回によって減少した。殺菌曲線の分節性モデリングの結果は,SS成分(10-55mg/Lの範囲で)が尾鉱区域(R2>0.99)の出発点における「尾鉱」区域ならびに,ログ-キルの始動時間によって関連づけたことを示した。始動時間は,330minから55minまで少なくして,ログ-キルは,下に5.8から0.8までSS成分が増加して低下した。SSのより良い除去は,尾鉱区域と不活性化比率において大腸菌のログ-キルを改良して,より低い建設費と運転に終わった。加えて,より高い塩素注入量とより低いpH価値は,「尾鉱」区域においてログ-キルをわずかに強化することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *懸濁物質 ,  尾鉱 ,  モデリング ,  回帰分析 ,  操作 ,  不活性化 ,  pH【水素イオン指数】 ,  大腸菌 ,  建設費 ,  注入量
準シソーラス用語： pH価 ,  関連づけ

分類 (1件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 塩素 ,  汚水 ,  除菌 ,  尾鉱 ,  現象 ,  懸濁物質