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J-GLOBAL ID:201302232136000643   整理番号:13A1864201

DFT-Precoded OFDMAにおけるLMMSE規範の繰り返し判定帰還チャネル推定を用いるターボ周波数領域等化のブロック誤り率特性

Performance of Turbo FDE Using Two-Dimensional LMMSE Based Iterative Decision-Directed Channel Estimation for DFT Precoded OFDMA
著者 (4件):
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巻: 113  号: 246(RCS2013 142-173)  ページ: 109-114  発行年: 2013年10月10日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,Discrete Fourier Transform(DFT)-precoded Orthogonal Frequency Division Multiple Access(OFDMA)おける線形平均2乗誤差最小(LMMSE:Linear Minimum Mean-Square Error)アルゴリズムを用いる繰り返し判定帰還チャネル推定(IDDCE:Iterative Decision-Directed Channel Estimation)を適用したときのターボ周波数領域等化(FDE:Frequency Domain Equalizer)のブロック誤り率(BLER:Block Error Rate)特性を計算機シミュレーションにより評価する。提案のIDDCEの2回目以降の繰り返しでは,参照信号(RS:Reference Signal)およびターボ復号器出力の各ビットの事後対数尤度比(LLR:Log-Likelihood Ratio)から生成した軟判定シンボル推定値を用いて求めたチャネル応答を2次元LMMSEアルゴリズムを用いて平均化し,ターボFDEのための高精度なチャネル応答を生成する。計算機シミュレーションにより,9パスのExtended Typical Urban(ETU)チャネルモデル,および最大ドップラ周波数が220Hz程度までの環境における最適な窓サイズを明らかにする。また,2次元LMMSE規範のIDDCEは,低速から高速移動の周波数選択性フェージングチャネルにおいて,ターボFDEの目標平均BLERを満たすための所要平均受信SNR(Signal-to-Noise power Ratio)の低減に有効であることを示す。(著者抄録)
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分類 (2件):
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無線通信一般  ,  信号理論 

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