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J-GLOBAL ID:201302232176632243   整理番号:13A1373046

T2K実験の前置検出器における炭素に関する包括的νμ荷電カレント断面積の測定

Measurement of the inclusive νμ charged current cross section on carbon in the near detector of the T2K experiment
著者 (40件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 092003.1-092003.20  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 1550-7998  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2010年と2011年に取得したT2K実験データを用いて,約1GeVのニュートリノ(ν)エネルギーでのμニュートリノ(νμ)と炭素の包括的荷電カレント(CC)相互作用をμ粒子の運動量と角度(φ)に関するフラックス平均二重微分断面積として初めて測定した。前置検出器のシンチレータで選択した4485個の包括的CC相互作用候補を分析した。0.85GeVの平均エネルギーに対するフラックス平均全断面積として〈σCCφ=[6.91±0.13(統計)±0.84(系統)]×10-39cm2/核子を得た。
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分類 (1件):
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ニュートリノ相互作用 

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