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J-GLOBAL ID:201302232183414235   整理番号:13A1142832

Sprague-Dawley系ラット及びビーグル犬におけるポリエチレングリコール400賦形剤処方中のSolutol(Kolliphor)及びCremophorの影響

Effects of Solutol (Kolliphor) and Cremophor in Polyethylene Glycol 400 Vehicle Formulations in Sprague-Dawley Rats and Beagle Dogs
著者 (9件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 189-197  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: E0809D  ISSN: 1091-5818  CODEN: IJTOFN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メチルセルロースや水のような通常の賦形剤が試験物質の処方の毒性学的評価に影響を与えるような場合,通常では使用されない賦形剤の使用を余儀なくされるが,それらの毒性データは少ない。そこで,一般的ではない2種の賦形剤Solutol HS15及びCremophor RH40について,共賦形剤としてのポリエチレングリコール 400との組合せ比率を変えた各種処方で,ラットには10mL/kg/日を91日間,イヌには2または10mL/kg/日を28日間経口投与してその毒性を調べた。両賦形剤の投与により,一般状態,臓器重量,血液及び尿の生化学的検査,血液学的検査,組織病理学的検査などの所見に若干の変化が見られたものの,全体的に見ると,処方あるいは投与液量に関係なく,両賦形剤は両動物種に対して明らかな毒性を示さなかった。Cremophorを用いた処方の方がSolutolを用いた処方に比べて不都合とはいえないが,変化の知見が多かった。
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分類 (2件):
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薬剤学一般  ,  毒性学一般 
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