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J-GLOBAL ID：201302232351305145   整理番号：13A1041003

建設ロボット技術「無人化施工」による災害復旧と今後の取り組みについて

著者 (6件)： 植木睦央 (建設無人化施工協) ,  植木睦央 (鹿島建設) ,  猪原幸司 (建設無人化施工協) ,  猪原幸司 (青木あすなろ建設) ,  北原成郎 (建設無人化施工協) ,  北原成郎 (熊谷組)
資料名： 建設マネジメント技術  (Public Works Management Journal)
号： 421  ページ： 45-53  発行年： 2013年06月01日 
JST資料番号： L0940A  ISSN： 2436-3669  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 災害復旧における無人化技術に関し,事例と今後の展望について紹介した。災害復旧施工事例として,雲仙普賢岳砂防工事の近況,火山噴火が活発化している櫻島,樽前山の噴火で想定される災害への対応事例を紹介した。2011年の紀伊半島大水害への対応事例も紹介した。今後の展望について,産業競争力懇談会「災害対応ロボットと運用システムのあり方」プロジェクトの報告書から無人化施工の開発すべき方向を引用して紹介した。

シソーラス用語： *災害復旧 ,  *建設ロボット ,  *建設工事 ,  火山 ,  砂防 ,  噴火活動 ,  水害
準シソーラス用語： 雲仙普賢岳 ,  火山噴火 ,  紀伊半島大水害 ,  砂防工事 ,  災害対応ロボット ,  樽前山 ,  *無人化施工 ,  櫻島

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  建設の機械化  (RA07020K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 建設ロボット ,  無人化施工 ,  災害復旧