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J-GLOBAL ID：201302232718958280   整理番号：13A0610776

Al-Mn合金の微細構造進化に及ぼす均質化処理の影響

Effect of Homogenization Treatment on Microstructural Evolution of Al-Mn Alloy

著者 (6件)： Pan Yanfeng (Suzhou Non-ferrous Metals Res. Inst. Co.,LTD, Suzhou) ,  Huang Ruiyin (School of Materials Sci. and Engineering,Central South Univ., Changsha) ,  Guo Fuan (Suzhou Non-ferrous Metals Res. Inst. Co.,LTD, Suzhou) ,  Ma Ke (Suzhou Non-ferrous Metals Res. Inst. Co.,LTD, Suzhou) ,  Gu Fengxian (Suzhou Non-ferrous Metals Res. Inst. Co.,LTD, Suzhou) ,  Liu Guojin (Suzhou Non-ferrous Metals Res. Inst. Co.,LTD, Suzhou)
資料名： Nanjing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao  (Nanjing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 1  ページ： 124-128  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0399A  ISSN： 1005-2615  CODEN： NHHXEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 610°Cでの均質化処理の間のAl-Mn合金のある種の種類の微小硬さと微細構造の進化を走査電子顕微鏡観察,エネルギー抑圧スペクトロスコピーと微小硬さ測定によって研究する。結果は不連続な樹状突起が4時間610°Cで均質化の後適切に溶解することを示す。焼なまし時間の増加で,skelecton様の形の相は徐々にブロック様の形状に変換する。そして,β-Al_6(MnFe)位相からα-Al(MnFe)Si位相への変換の比も増加する。さらにまた,このAl-Mn合金のための適切な均質化過程は,10時間610°Cである。そしてそれは均質化運動論的方程式からの結果と一致する。この操作の下で,この合金の粒子のほとんどはより小さくて優れた分散相になる。そして,α-Al(MnFe)Si相の比率は明らかに増加する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *合金 ,  *発展 ,  *熱処理 ,  微小硬さ ,  微細構造 ,  スペクトロスコピー ,  エネルギー ,  抑圧 ,  運動論的方程式
準シソーラス用語： *微細構造進化 ,  *均質化処理

分類 (1件)： 熱処理技術  (WC03020T)

タイトルに関連する用語 (3件)： Al-Mn合金 ,  微細構造進化 ,  均質化処理