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J-GLOBAL ID：201302232903502080   整理番号：13A1731180

ナノメータの精度で神経生物学的研究を刺激するマイクロテクノロジー

Microtechnologies to fuel neurobiological research with nanometer precision

著者 (13件)： BRUNELLO Cecilia A (Univ. Helsinki, Helsinki, FIN) ,  JOKINEN Ville (Aalto Univ., School Chemical Technol., Espoo, FIN) ,  SAKHA Prasanna (Univ. Helsinki, Helsinki, FIN) ,  TERAZONO Hideyuki (Tokyo Medical and Dental Univ., Tokyo, JPN) ,  TERAZONO Hideyuki (Kanagawa Acad. of Sci. and Technol. (KAST), Kawasaki, JPN) ,  NOMURA Fumimasa (Tokyo Medical and Dental Univ., Tokyo, JPN) ,  KANEKO Tomoyuki (Tokyo Medical and Dental Univ., Tokyo, JPN) ,  LAURI Sari E (Univ. Helsinki, Helsinki, FIN) ,  FRANSSILA Sami (Aalto Univ., School Chemical Technol., Espoo, FIN) ,  RIVERA Claudio (Univ. Helsinki, Helsinki, FIN) ,  YASUDA Kenji (Tokyo Medical and Dental Univ., Tokyo, JPN) ,  YASUDA Kenji (Kanagawa Acad. of Sci. and Technol. (KAST), Kawasaki, JPN) ,  HUTTUNEN Henri J (Univ. Helsinki, Helsinki, FIN)
資料名： Journal of Nanobiotechnology (Web)  (Journal of Nanobiotechnology (Web))
巻： 11  号： Apr  ページ： 11:11 (WEB ONLY)  発行年： 2013年04月 
JST資料番号： U7030A  ISSN： 1477-3155  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工学と分子生命科学との境界は,複雑な生物系に対する我々の理解を進めるための温床であった。工学微細構造は,細胞や小さな生物の配置を指示し,in vitro生物学的機能を再生する細胞及び分子生物学者のための多様なツールボックスを提供する:細胞は設計された方法で設置及び連結され,細胞の連結性や群落効果が研究できる。ニューロンの高極性形態及び精密に区画化された機能に起因して,微細化細胞培養系及び関連オンチップ技術が,神経系の発達,機能及び変性の分子及び細胞レベルでの研究を可能にする重要なプラットフォームになってきた。ここでは著者らは,ニューロン連結性の高精度の制御が,どのように軸索とシナプスの生物学を研究するための新しいアプローチを可能とするかを強調するために,これまでに開発された区画化技術のいくつかを検証する。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： ナノテクノロジー ,  工作精度 ,  技術 ,  神経科学 ,  生物学 ,  *ニューロン ,  フルイディクス ,  超小形回路技術 ,  神経系疾患 ,  精密化 ,  微細構造 ,  *細胞培養 ,  単位 ,  *連結性 ,  *群落 ,  軸索 ,  シナプス ,  *神経再生 ,  シナプス形成 ,  マイクロフルイディクス
準シソーラス用語： *オンチップ ,  *ナノメータ ,  *マイクロテクノロジー ,  *加工精度 ,  神経変性 ,  微細化 ,  *分子・細胞神経科学 ,  分子神経生物学

分類 (1件)： 細胞・組織培養法  (EA03040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： ナノメータ ,  神経生物学 ,  研究 ,  刺激 ,  マイクロテクノロジー