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J-GLOBAL ID:201302233476025280   整理番号:13A0924093

束縛量子もつれ光子の生成とその活性化

著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 28-35  発行年: 2013年05月20日 
JST資料番号: S0624A  ISSN: 0913-7289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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量子もつれは,複数の粒子の間で量子力学的相関をあるときに現れる。このもつれには,抽出可能なもつれと抽出不可能なもつれ(束縛量子もつれ)が存在する。束縛量子もつれは,活性化技術により量子情報通信技術のリソースとして利用できるようになる。ここでは,束縛量子もつれの生成とその活性化について報告した。抽出可能量子もつれと束縛量子もつれの相違を説明し,Smolin状態の性質とその生成について述べた。また,束縛量子もつれの活性化も説明した。量子情報通信技術において有用なものとは考えられていなかった束縛量子もつれに対して,新たな活用法を実証した。
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分類 (2件):
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量子光学一般  ,  光通信方式・機器 
引用文献 (25件):
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