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J-GLOBAL ID：201302233801516288   整理番号：13A1680677

高空間分解能用の光アドレス可能ポテンショメトリックセンサの装置シミュレーション

Device Simulation of the Light-addressable Potentiometric Sensor for High Spatial Resolution

著者 (3件)： GUO Yuanyuan (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  MIYAMOTO Ko-ichiro (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  YOSHINOBU Tatsuo (Tohoku Univ., Sendai, JPN)
資料名： Chemical Sensors  (Chemical Sensors)
巻： 29  号： Supplement B  ページ： 25-27  発行年： 2013年09月27日 
JST資料番号： L3948A  CODEN： KAGSEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光アドレス可能ポテンショメトリックセンサ(LAPS)は光プローブの利用により空間的に解決されたやり方のあるバイオ化学種の濃度を検出することができる半導体ベース生化学センサーである。光アドレス可能度が,バイオ化学種の分散パターンを視覚化するイメージング能力の新しい特徴をそれに身につけさせたので,巨大な研究をLAPS(解決,測定などの速度)のイメージング性能を改善するためにした。本研究では,等価回路モデル派生の代わりに促進装置レベルシミュレーションの考えを,特にその空間分解能に効果がある要因(照明などのSi基板,絶縁層,波長および変調周波数のドーピングおよび厚さ)の解析のために示した。空間分解能の分析に基礎を置くために,照明下の小数キャリア分布を得た。更に,表面電位パターンに対する光電流反応の装置レベルモデルの実現による研究を,空間分解能でうまく実行した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *空間分解能 ,  化学センサ ,  *計算機シミュレーション ,  光プローブ ,  化学種 ,  濃度測定 ,  生化学 ,  分散【dispersion】 ,  可視化 ,  画像処理 ,  モデル ,  等価回路 ,  基板 ,  層 ,  波長 ,  周波数 ,  分布 ,  キャリア密度 ,  表面電位 ,  光電流 ,  *LAPS ,  *計算機利用 ,  *利用
準シソーラス用語： *光アドレス可能電位差測定センサ ,  イメージング ,  等価回路モデル ,  絶縁層 ,  キャリア分布

分類 (2件)： 計測機器一般  (AD02000X) ,  化学プロセスの測定,監視,計装  (XC02030Y)

引用文献 (3件)：

• D. Hafeman, J. Parce, and H. McConnell, Science, 240, 1182, (1988).
• M. Sartore, M. Adami, and C. Nicolini, Biosens. Bioelectron., 7, 57, (1992).
• M. George, W.J. Parak, I. Gerhardt, W. Moritz, F. Kaesen, H. Geiger, I. Eisele, H.E. Gaub, Sens. Actuators A, 86, 187 (2000).

タイトルに関連する用語 (4件)： 高空間分解能 ,  アドレス ,  ポテンショメトリックセンサ ,  シミュレーション