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J-GLOBAL ID:201302233954239631   整理番号:13A1202163

HIV-1抗体2G12とMan9GlcNAc2配位子との相互作用解析:フラグメント分子軌道とMD法による理論計算

Interaction analysis of HIV-1 antibody 2G12 and Man9GlcNAc2 ligand: Theoretical calculations by fragment molecular orbital and MD methods
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資料名:
巻: 578  ページ: 144-149  発行年: 2013年07月18日 
JST資料番号: B0824A  ISSN: 0009-2614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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HIV-1感染において,ヒト抗体2G12は,HIV-1表面糖タンパク質,gp120の上に高マンノース型グリカンを認識できる。治療に寄与する目的で糖鎖を有する抗体2G12の配位子結合メカニズムを調べるために,古典的な分子動力学(MD)シミュレーションとab initioフラグメント分子軌道(FMO)計算を,高マンノース配位子を持つ抗体2G12錯体について行った。私たちは,配位子のマンノースD1は抗体と最大の結合親和性を持っていて,これは実験報告と良く一致していることを見出した。さらに,配位子結合においてマンノース4,4’の重要な役割を理論的に示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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抗原・抗体・補体の生化学 
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