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文献
J-GLOBAL ID:201302234351205313   整理番号:13A1047156

DMSO中でフッ化セシウムにより媒介される二酸化炭素によるアルキニルシラン類のカルボキシル化

Carboxylation of alkynylsilanes with carbon dioxide mediated by cesium fluoride in DMSO
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号: 23  ページ: 3773-3775  発行年: 2013年06月21日 
JST資料番号: A0499C  ISSN: 1477-0520  CODEN: OBCRAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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室温において,フッ化セシウム(CsF)の媒介により,二酸化炭素(CO2)でアルキニルシラン類をカルボキシル化する新規方法を開発した。本方法によれば,プロピオン酸誘導体が高収率または良好な収率で得られた。例えば,DMSO溶媒中に1.2当量のCsFを加え,1-フェニル-2-トリメチルシリルアセチレン(化合物1a)とバルーンにて供給したCO2とを反応させると,トリメチルシリル部分がカルボン酸に置換した形のフェニルプロピオル酸(化合物2a)が96%の収率で得られた。同様に,種々のアルキニルシラン類(化合物1b~1nおよび1p,1q)を原料として,対応するカルボン酸(化合物2b~2nおよび2p,2q)を合成した。化合物1o(3-ピリジルエチニルシラン)を原料とした場合は,目的とするカルボン酸(化合物2o)は単離できなかったが,上記反応後に1.2当量のヨウ化メチルを加えて室温で1時間反応させることで,化合物2oのエステル体(化合物3o)が得られることを確認した。
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有機けい素化合物 
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