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J-GLOBAL ID：201302234470138047   整理番号：13A0909769

生体電気インピーダンス法用の銅電極の化学エッチングプロセス

Chemical etching process of copper electrode for bioelectrical impedance technology

著者 (7件)： Zhou Wei (School of Engineering,Sun Yat-sen Univ., Guangzhou) ,  Song Rong (School of Engineering,Sun Yat-sen Univ., Guangzhou) ,  Jiang Lelun (School of Engineering,Sun Yat-sen Univ., Guangzhou) ,  Xu Wenpi Ng (School of Engineering,Sun Yat-sen Univ., Guangzhou) ,  Liang Guokai (School of Engineering,Sun Yat-sen Univ., Guangzhou) ,  Cheng Decai (School of Engineering,Sun Yat-sen Univ., Guangzhou) ,  Liu Lingjiao (School of Engineering,Sun Yat-sen Univ., Guangzhou)
資料名： Transactions of Nonferrous Metals Society of China  (Transactions of Nonferrous Metals Society of China)
巻： 22  号： 6  ページ： 1501-1506  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0396A  ISSN： 1003-6326  CODEN： TNMCEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高安定性生体電気インピーダンス電極を製造するために,化学エッチングプロセスを使用して一連の表面ミクロ組織を有する銅電極を製造した。エッチングのプロセシングパラメータを変化させていくつかの比較実験を実施し,銅電極のエッチング速度と表面ミクロ組織に及ぼすエッチング時間,エッチング温度,エッチング液濃度,およびサンプルサイズの影響を解明した。試験結果から,エッチング時間を延長するとエッチング速度は低下し,エッチング温度を上げるとそれは増加することがわかった。更に,サンプルサイズはエッチング速度にほとんど影響を及ぼさないこともわかった。至当なエッチング液組成(処方3)を選んで,多くの表面ミクロ組織を有する銅電極を室温で20分間の化学エッチングプロセスで製造した。更に,24時間の電極-電極の間での交流インピーダンス試験を実施した。エッチングプロセスで製造した一連の表面ミクロ組織を有する銅電極は,心電計(ECG)電極と比べてより安定なインピーダンス値を示し,それは銅電極-電極の確かな表面接触から生じた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *生体計測 ,  エッチング ,  電極 ,  プロセスパラメータ ,  電気化学インピーダンス ,  サンプルの大きさ ,  加工速度 ,  エッチング液 ,  金属組織 ,  比較試験
準シソーラス用語： *生体電気インピーダンス法 ,  化学エッチング ,  銅電極 ,  プロセシングパラメータ ,  交流インピーダンス ,  サンプルサイズ ,  エッチング速度 ,  ミクロ組織【金属組織】 ,  比較実験

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 生体電気インピーダンス法 ,  銅電極 ,  化学エッチング ,  プロセス