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J-GLOBAL ID：201302234587029222   整理番号：13A1557620

褐藻類による(Pb²⁺)のとウラン(UO₂²⁺)カチオンの吸着: 実験と熱力学的モデリング

Adsorption of lead (Pb²⁺) and uranium (UO2/2+) cations by brown algae; experimental and thermodynamic modeling

著者 (3件)： MOGHADDAM Mohammad Ramezani (School of Chemical Engineering, Coll. of Engineering, Univ. of Tehran, Tehran, IRN) ,  FATEMI Shohreh (School of Chemical Engineering, Coll. of Engineering, Univ. of Tehran, Tehran, IRN) ,  KESHTKAR Alireza (Nuclear Fuel Cycle School, Nuclear Sci. and Technol. Res. Inst., Tehran, IRN)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 231  ページ： 294-303  発行年： 2013年09月 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化学修飾Cytoseira indicaによるUO₂²⁺とPb²⁺のバイオソープションに及ぼす溶液の初期pHと金属濃度を評価するために回分実験を行った。Pb²⁺の収着容量は3.0から5.5への初期pHの増加によって強化されUO₂²⁺バイオソープションの最大収着は初期pH4.0付近で発生した。25°Cでの単一金属等温式データは,Langmuir方程式およびFlory-Hugginsの活量係数を用いた空孔溶液理論モデルに適合した。二成分溶液系の平衡吸着実験を行い,4つのタイプの拡張Langmuirおよび多成分VST-Flory-Huggins等温式によってその結果をモデル化した。調整可能なパラメータの存在にもかかわらず,多成分VST-Flory-Hugginsが拡張Langmuir等温式よりも正確に二成分溶液等温式を予測すると結論付けた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 吸着 ,  収着 ,  バイオマス ,  褐藻類 ,  酸化ウラン ,  *鉛 ,  *カチオン ,  ホンダワラ科 ,  *ウラン ,  化学修飾 ,  pH依存性 ,  濃度依存性 ,  容量 ,  *吸着等温式 ,  モデリング ,  熱力学模型
準シソーラス用語： *バイオソープション ,  吸着容量

分類 (3件)： 放射性廃棄物  (MB05000Y) ,  鉛とその化合物  (SB05024Q) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 褐藻類 ,  ウラン ,  カチオン ,  吸着 ,  実験 ,  熱力学的モデリング