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J-GLOBAL ID:201302234587962506   整理番号:13A0479352

2-(フェニル-2-オラート)-6-(1-アミドアルキル)ピリジンピンセットを持つアルミニウム錯体によるε-カプロラクトンの開環重合に対するフェノラート置換基効果

Phenolate Substituent Effects on Ring-Opening Polymerization of ε-Caprolactone by Aluminum Complexes Bearing 2-(Phenyl-2-olate)-6-(1-amidoalkyl)pyridine Pincers
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 249-259  発行年: 2013年01月14日 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2-(フェニル-2-オール)-6-ケチミノピリジンとAlMe3の反応で五配位2-(フェニル-2-オラート)-6-(2-アミノ-2-プロピル)ピリジンアルミニウムメチル錯体が生成した。配位子のイミノ基へアルミニウムからメチル基が移動してC-C結合を生成していた。アルジミン含有化合物との反応では移動したメチル基とアルミニウムメチル基が互いにcisに配列した錯体を生成した。ベンジルアルコール存在下これらの錯体を用いたε-カプロラクトンの開環重合は効率的に進行し,狭い分子量分布の重合体を与えた。CMe2を含有する前者錯体の方がCH(Me)を持つ後記錯体より活性が高かった。
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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非遷移金属元素の錯体  ,  有機第13族元素化合物  ,  重合触媒,重合開始剤 
物質索引 (8件):
物質索引
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