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J-GLOBAL ID:201302234905306346   整理番号:13A0840418

Cichorium glandulosum種子由来フラボノイドのin vivo及びin vitro抗酸化活性及びα-グルコシダーゼ及びα-アミラーゼの阻害作用

In vivo and in vitro antioxidant activity and α-glucosidase, α-amylase inhibitory effects of flavonoids from Cichorium glandulosum seeds
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巻: 139  号: 1-4  ページ: 59-66  発行年: 2013年08月15日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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C.glandulosum種子由来総フラボノイド(TF)の抗酸化,抗グルコシダーゼ及び抗アミラーゼ活性を研究し,それの化学組成をHPLC-ESI/MSにより分析した。in vitro研究において,TFのラジカル捕捉IC50値はDPPH,ABTS,ヒドロキシルラジカル及びスーパーオキシドアニオンに対して各々7.33±0.093,9.24±0.100,154.33±11.38及び256.7±4.86μg/mlであった。α-グルコシダーゼ及びα-アミラーゼはTFにより8~64mg/mlの範囲である程度阻害された。in vivoにおいて,TF処理群(100,200及び400mg/kg)はマロンジアルデヒドレベルの顕著な低下を示し,スーパーオキシドジスムターゼ及びグルタチオンレベルはほとんど通常レベルに回復し,カタラーゼ及びグルタチオンペルオキシダーゼレベルはラットのCCL4中毒群と比較して顕著に増加した。この研究により,C.glandulosum種子はこれらの抗酸化及び抗グルコシダーゼ/抗アミラーゼ活性ゆえに特別な関心を払うべきである。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品 

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