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J-GLOBAL ID:201302235384677446   整理番号:13A0527981

バッチ系でのCe(IV)酸化を用いたグルコースの化学ルミネセンス検出

Chemiluminescence Detection of Glucose Using Ce(IV) Oxidation in a Batch System
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 21-24 (J-STAGE)  発行年: 2013年 
JST資料番号: G0673B  ISSN: 0910-6340  CODEN: ANSCEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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自家製バッチ系を用いた化学ルミネセンスによるグルコース(GC)の定量方法を提案した。この方法は(NH4)2[Ce(NO3-)6][Ru(bpy)3]Cl2溶液の注入に続く試料GC溶液バッチからの化学ルミネセンス強度測定に基づくもので,Ru錯体濃度の化学ルミネセンスに及ぼす影響を調べた。検出限界は0.5×10-8M,直線検量域は10-7Mであり,Ru錯体は他の感光剤に比べて優れた性能を示したが,Ce-Ru錯体試薬を用いたフローインジェクション分析(FIA)はGC検出には適さないことが分かった。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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有機化合物の物理分析 
引用文献 (20件):
  • GEDDES, C. D. ed. Glucose Sensing. 2006
  • ROBIN, M. Clin. Chem. 1965, 11, 840
  • WIDDOWSON, G. M. Clin. Chem. 1972, 18, 299
  • NEELEY, W. E. Clin. Chem. 1972, 18, 509
  • STORK, A. D. M. Eur. J. Endocrinol. 2005, 153, 275
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