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J-GLOBAL ID:201302235434682900   整理番号:13A1108432

グアニジニウム-ベースのイオン液体の全原子と結合-原子シミュレーション

All-atom and united-atom simulations of guanidinium-based ionic liquids
著者 (5件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1573-1579  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2575A  ISSN: 1674-7291  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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イオン液体(ILs)は,分離,触媒,電気化学などに広く用いられ,最も傑出した特性曲線の1つは,ILsが,特定業務用に,仕立てて,調整され得ることである。イオン液体を,設計し,より有効に使用する為に,構造と特性の相関は不可欠である。分子動力学とモンテカルロシミュレーションの両方が,マイクロスケールと,システムの特性の挙動を理解するために有効であると立証された。しかしながら,そのようなシミュレーションの品質は,原子間の相互作用を記述する,力場パラメータに依存する。より厳密な結果,又は,より低い計算コストの要求の故に,全原子(AA),又は,結合原子(UA)力場を選択するであろう。2つの力場のシステムの比較のために,4種類の非環状グアニジニウムベースのイオン液体(カチオン:(R2N)2C=N+<,アニオン:硝酸系,又は,過塩素酸)の分子シミュレーションを,本研究では,AAとUA力場上で実行した。著者らの先行研究(Fluid Phase Equilib.,2008,272:1-7)から,AA力場パラメータを得て,UAパラメータを,本研究で提案した。AAとUA力場用の,分子動力学シミュレーション結果を比較した。シミュレーション密度は,互いに非常に類似である。質量動径分布関数(RDFs),部位から部分へのRDFsと,空間分布関数(SDFs)のセンターを,ILsの微視的構造を表現する為に,研究した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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