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J-GLOBAL ID:201302235488625383   整理番号:13A1277661

アノード酸化アルミニウム担体上のCo-Mn-Al混合酸化物とそれらを触媒に用いたエタノールの完全酸化反応

Co-Mn-Al mixed oxides on anodized aluminum supports and their use as catalysts in the total oxidation of ethanol
著者 (4件):
資料名:
巻: 464-465  ページ: 181-190  発行年: 2013年08月15日 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CoとMnの硝酸塩を含む水溶液中での水熱反応でアノード酸化アルミニウム箔上に生成した層状複水酸化物(LDH)前駆体の焼成によって,Al2O3/Alに担持されたCo-Mn-Al混合酸化物触媒が得られた。同前駆体は担体に対してほぼ垂直に配位した薄い曲がった平面として結晶化し,堆積されたLDH膜の形態は,500°Cで焼成後,スピネル型混合酸化物が生成したとき,保持された。硝酸塩水溶液中,4~8の範囲にあるMn/Coモル比が必要量の活性成分を有する触媒の調製に望ましかった。担持Co-Mn-Al混合酸化物触媒はエタノールの完全酸化反応で試験され,共沈殿したLDH前駆体から得られた粒状試料と比較された。触媒の比活性は固体中のMn/Coモル比を約0.4まで増大させると増大した。粒状触媒に比べて,アノード酸化アルミニウム箔上に生成したCo-Mn-Al混合酸化物層は,少し大きい比活性(CoとMnの単位重量当たりで計算)を示した。主なる反応中間体であるアセトアルデヒドの生成は,Mn/Coモル比を増大させても実際上,変わらなかった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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不均一系触媒反応  ,  有害ガス処理法 

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