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J-GLOBAL ID：201302235588398767   整理番号：13A0799293

平成23年における重要なエネルギー関係事項 II エネルギー資源の利用技術の進展と研究動向 2.石炭 2.5 石炭の炭化

著者 (1件)： 野村誠治 (新日本製鐵)
資料名： Journal of the Japan Institute of Energy  (Journal of the Japan Institute of Energy)
巻： 91  号： 8  ページ： 722-724  発行年： 2012年08月20日 
JST資料番号： F0217A  ISSN： 0916-8753  CODEN： JJIECE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 石炭の炭化にいおて最も使用量が多い製鉄用コークス製造技術の進展と研究動向に関して,下記事項などについて解説した。1)石炭資源の対応力強化と高品質コークスの製造,2)コークス炉の延命と操業管理,3)新コークス炉,新プロセス,及び設備改善に関する報告,4)コークス炉の環境対策(二酸化炭素排出量の大幅な低減,環境調和型製鉄プロセスの構築),5)バイマスチャーを原料とした成形コークスの製造技術開発。

シソーラス用語： 石炭 ,  *炭化 ,  鉄鋼業 ,  *コークス化 ,  *改良 ,  設備更新 ,  プロセス開発 ,  環境保全 ,  チャー
準シソーラス用語： コークス生成 ,  バイマスチャー ,  プロセス改善 ,  環境対策 ,  *高品質化 ,  製鉄工業 ,  *炭化処理 ,  二酸化炭素排出量削減

分類 (2件)： 各種コークス,コークス製造  (YE04050P) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (7件)： エネルギー ,  エネルギー資源 ,  進展 ,  研究 ,  動向 ,  石炭 ,  炭化