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J-GLOBAL ID：201302235960635215   整理番号：13A1111296

先端の熱防御に関する主な構造の利用

Application of leading structure on thermal protection of nosetip

著者 (2件)： Sun Jian (Sci. and Technol. on Scramjet Lab.,National Univ. of Defense Technol., Changsha) ,  Liu Weiqiang (Sci. and Technol. on Scramjet Lab.,National Univ. of Defense Technol., Changsha)
資料名： Wuli Xuebao  (Wuli Xuebao)
巻： 61  号： 17  ページ： 174401-1-174401-7  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0628A  ISSN： 1000-3290  CODEN： WLHPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 炭素材誘導熱防御の組込み高熱伝導性の構造は,深刻な空力的加熱から,極超音速飛翔時に鋭い形態を必要とする極超音速飛行体先端を防ぐために耐熱システムとみなされる。流体構造物相互作用方式で,著者らは先端の主な熱防御を分析して,組込み高熱伝導性炭素材料構造が熱防御に及ぼすよい影響を持っていることを検証する。誘導熱防御構造を使用する先端の最大温度は21.9%減って,Mach数が9であるときに後部の最低気温は15.2%増加する。頭部から後部船体までの熱の移動を達成して,表頭部の熱負荷は弱化し,最先端の熱防御の能力は強まっている。熱防御に及ぼす高伝導炭素材の塗装と熱伝導率の構造パラメータと物質的属性の影響について議論する。先端の最も高い温度は,安定した値への塗装の熱伝導率増加で減少して,塗装の黒さレベルの上昇で下降して,塗り厚の増加で増加する。炭素材の熱伝導率が増加するのに従って,それは放物線形式で下降する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *熱防御 ,  構造パラメータ ,  Mach数 ,  熱伝導率 ,  炭素材 ,  相互作用 ,  最高気温 ,  構造 ,  最低気温 ,  熱特性
準シソーラス用語： 炭素材料 ,  最大温度 ,  流体構造 ,  熱伝導性

分類 (1件)： 数理物理学  (BA03000W)

タイトルに関連する用語 (1件)： 熱防御