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J-GLOBAL ID：201302236228041074   整理番号：13A0907887

廃水高次処理と再利用のための噴霧エアレーションオゾン酸化プロセスの構築費用

CONSTRUCTION COST OF NEBULIZATION AERATION OZONE OXIDATION PROCESS FOR WASTEWATER ADVANCED TREATMENT AND REUSE

著者 (5件)： Zhao Wenyu (Environmental Simulation and Pollution Control State Key Joint Lab.,School of Environment,Tsinghua Univ., Beijing) ,  Ma Bangding (Guilin Univ. of Technol., Guilin) ,  Zhang Feng (Environmental Simulation and Pollution Control State Key Joint Lab.,School of Environment,Tsinghua Univ., Beijing) ,  Hu Hongying (Environmental Simulation and Pollution Control State Key Joint Lab.,School of Environment,Tsinghua Univ., Beijing) ,  Lu Ru (Environmental Simulation and Pollution Control State Key Joint Lab.,School of Environment,Tsinghua Univ., Beijing)
資料名： Shui Chuli Jishu  (Shui Chuli Jishu)
巻： 38  号： 6  ページ： 26-28,31  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0390A  ISSN： 1000-3770  CODEN： SHJIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 噴霧エアレーションオゾン酸化プロセスとその影響因子の系統的把握による構築費用の節約は,非常に重要である。噴霧エアレーションオゾン酸化プロセスと微視孔エアレーションオゾン酸化プロセスの間の費用の比較結果は,オゾン酸化プロセスの最適化に有益である。構築費用とその法則に影響を及ぼすオゾン用量,オゾン気体濃度,ガス液体比,再生ポンプ流動,流入液流動など,いくつかの技術的パラメータを系統的に分析した。より重要な因子が,オゾン用量とオゾン気体濃度であることを結論づける。処理効果の向上を前提として,オゾン処理システムの構築費用を削減する主要な対策は,オゾン用量の減少,オゾン気体濃度の増加,およびガス液体比の添加によるオゾン利用率の向上である。他の同じパラメータでは,噴霧エアレーションオゾン酸化システムの構築費用は,噴霧エアレーションのオゾン用量が微視孔エアレーションより30%~40%以上低ければ,微視孔エアレーションより有利になるだろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： エアレーション ,  オゾン分解 ,  高次処理 ,  *廃水 ,  再利用 ,  渦流ポンプ ,  オゾン処理 ,  因子 ,  濃度
準シソーラス用語： オゾン酸化 ,  再生ポンプ ,  影響因子 ,  気体濃度

分類 (1件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 廃水 ,  高次処理 ,  再利用 ,  噴霧 ,  エアレーション ,  オゾン酸化 ,  プロセス ,  構築費用