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J-GLOBAL ID：201302236419744695   整理番号：13A0931174

架橋PVC/TPU軽量材料の調製およびキャラクタリゼーション

PREPARATION AND CHARACTERIZATION OF CROSS-LINKED PVC/TPU LIGHTWEIGHT MATERIALS

著者 (5件)： Jiao Lei (Polymer Alloy Lab. Shanghai Key Lab. of Advanced Polymeric Materials,Key Lab. for Ultrafine Materials of Ministry of ...) ,  Chen Cong (Polymer Alloy Lab. Shanghai Key Lab. of Advanced Polymeric Materials,Key Lab. for Ultrafine Materials of Ministry of ...) ,  Chen Cheng (Polymer Alloy Lab. Shanghai Key Lab. of Advanced Polymeric Materials,Key Lab. for Ultrafine Materials of Ministry of ...) ,  Guo Weihong (Polymer Alloy Lab. Shanghai Key Lab. of Advanced Polymeric Materials,Key Lab. for Ultrafine Materials of Ministry of ...) ,  Wang Jikui (Polymer Alloy Lab. Shanghai Key Lab. of Advanced Polymeric Materials,Key Lab. for Ultrafine Materials of Ministry of ...)
資料名： Gaofenzi Xuebao  (Gaofenzi Xuebao)
号： 5  ページ： 513-520  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0847A  ISSN： 1000-3304  CODEN： GAXUE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： PVC/TPUブレンドをベースとする軽量材料を,研究した。それは,架橋剤としてのDCP,AC発泡剤,中空ガラスミクロスフェアおよび他の付属配合剤を,溶融混練により,取り込んで,成形法により,発泡材料として調製した。PVC/TPU軽量材料の特性に及ぼす,PVC/TPU組成比,DCP含有量および中空ガラスミクロスフェア含有量の影響を,密度,衝撃,引張および屈曲性試験により研究した。FT-IR分析より,一群の材料は,改質材料に変化したことが明らかになった。気泡特性,サイズとトポロジーをSEMにより研究した。ポリエステルTPUは衝撃および屈曲性強度を修正し,TPU含有量が10phrのとき,最小密度は0.30g/cm3であった。DCP成分の添加により,軽量材料密度は最初に低下して,その後増加した。FT-IR観察およびゲル含有量試験の結果より,架橋ネットワークがPVC/TPU軽量材料中に形成したことが明らかになった。中空ガラスミクロスフェアの添加により,明らかに,PVC/TPU軽量材料の密度および機械的特性は改善できたが,しかし,密度は,まだ1.0g/cm3以下であった。SEMより,泡は完全であり,ほとんど壊れておらず,気泡壁はDCP添加で厚くなったことが分かった。中空ガラスミクロスフェアは,気泡壁に分布しており,それにより,泡を発生でき,且つ強く支持できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 架橋【高分子】 ,  *材料 ,  *キャラクタリゼーション ,  *調製 ,  調合 ,  ミクロスフェア ,  位相幾何学 ,  機械的性質 ,  混練
準シソーラス用語： ブレンド ,  トポロジー ,  機械的特性 ,  溶融混練 ,  発泡材料

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 架橋 ,  PVC ,  TPU ,  軽量 ,  調製 ,  キャラクタリゼーション