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J-GLOBAL ID:201302236665191786   整理番号:13A0239486

光交換ジピリドフェナジンルテニウム(II)錯体を用いたin vitroと細胞中でのα-シヌクレインアミロイド形成凝集体の検出

Detection of α-Synuclein Amyloidogenic Aggregates in Vitro and in Cells using Light-Switching Dipyridophenazine Ruthenium(II) Complexes
著者 (4件):
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巻: 134  号: 51  ページ: 20776-20782  発行年: 2012年12月26日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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蛋白質凝集はParkinson病やHuntington病などの神経変性疾患の特徴である。可溶性のモノマ蛋白質が自己会合し,線維化する分子機構が注目されている。蛋白質凝集研究には,赤方偏移発光と大きなストローク移動と高い光安定性などの新規特性を持ったプローブが必要となる。本研究では,凝集応答性化合物として,Parkinson病発症に関連するα-シヌクレイン(αS)の凝集検討用の,ルテニウム(II)ジピリドフェナジン誘導体である[Ru(phen)2dppz]2+(phen=1,10-フェナンスロリン,dppz=ジピリド[3,2-a:2′.3′-c]フェナジン)を提示する。本稿では,リアルタイムでのαS線維形成測定と神経膠腫細胞でのαS凝集体の定量における[Ru(phen)2dppz]2+利用について例示する。
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分類 (1件):
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神経の基礎医学 

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