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J-GLOBAL ID：201302236719684813   整理番号：13A0399000

コンピュータビジュアライゼーション:可視化技法の特徴と高度な可視化

Computer Visualization: Characteristics of Visualization Techniques and Advanced Visualization

著者 (1件)： 竹島由里子 (東北大 流体科研)
資料名： 空気清浄  (コンタミネーションコントロール)
巻： 50  号： 5  ページ： 29-33  発行年： 2013年01月31日 
JST資料番号： G0779A  ISSN： 0023-5032  CODEN： KUSEBF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 膨大量の数値データを扱う計算機利用において処理データを画像化し可視化することが必要不可欠である。すでに様々な分野で利用されている可視化技法について解説した。可視化環境の違い,基本的な可視化技法について,スカラ場とベクトル場に分けて説明した。利用の現場ではさらに高度な可視化技法が利用されており微分位相構造に基づく多次元伝達関数への利用など事例を参照した。

シソーラス用語： *計算機利用 ,  *可視化 ,  ベクトル場 ,  伝達関数 ,  計算機診断 ,  画像処理
準シソーラス用語： コンピューター画像解析 ,  コンピュータ画像処理

分類 (2件)： 流体の実験・試験・測定方法及び装置  (BC01020K) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

引用文献 (13件)：

• FEILDVIEW. http://www.ilight.com/
• EnSight. http://ensight.com/ensight.html
• FAVRE, J. AVS and AVS/Express. Visualization Handbook. 2004, 655-672
• CAMERON, G. Modular Visualization Environments (MVEs). Computer Graphics. 1995, 29, 2, 3-60
• OpenGL. http://www.opengl.org/

タイトルに関連する用語 (4件)： コンピュータ ,  ビジュアライゼーション ,  可視化 ,  技法