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J-GLOBAL ID：201302236867382338   整理番号：13A1374406

短ガラス繊維/熱可塑性ポリウレタン(SGF-TPU)コンポジットの弾性率の研究

Research on the Elasticity Modulus of Short Glass Fiber/Thermoplastic Polyurethane (SGF-TPU) Composites

著者 (4件)： HE Jian Yun (Beijing Univ. Chemical Technol., Beijing, CHN) ,  DING Yu Mei (Beijing Univ. Chemical Technol., Beijing, CHN) ,  XUE Zi Chen (Beijing Univ. Chemical Technol., Beijing, CHN) ,  YANG Wei Min (Beijing Univ. Chemical Technol., Beijing, CHN)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 561  ページ： 152-157  発行年： 2013年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 繊維強化プラスチックの弾性率の予測には,Halpin-Tsai式が良く利用されるが,繊維長と繊維の配向に分布がある場合には,繊維強化係数の修正が必要である。その修正式を基に,短ガラス繊維/熱可塑性ポリウレタン(SGF-TPU)コンポジットの弾性率の測定値と予測値を比較した。弾性率は,繊維体積率,繊維長,繊維の配向分布に左右される。実際に,体積率と繊維長に連れ増加した。本来のHT式と測定値はかなり乖離したが,修正HT式と測定値は良く一致した。

シソーラス用語： 繊維強化熱可塑性プラスチック ,  *熱可塑性ゴム ,  *式 ,  *弾性係数 ,  体積率 ,  繊維長 ,  繊維配向 ,  ガラス繊維 ,  *修正
準シソーラス用語： *Halpin-Tsai式 ,  *ガラス繊維強化熱可塑性プラスチック ,  引張弾性率 ,  *熱可塑性ポリウレタン ,  予測式

分類 (4件)： ポリウレタン  (YH07130G) ,  充填剤,補強材  (YH05030J) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC02030I)

タイトルに関連する用語 (6件)： ガラス繊維 ,  熱可塑性ポリウレタン ,  TPU ,  コンポジット ,  弾性率 ,  研究