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J-GLOBAL ID：201302236898077932   整理番号：13A1263693

三次元併用層土壌モデルに基づく地球表面電位に及ぼす垂直土壌層の影響

Effect of Vertical Soil Layer on Earth Surface Potential Under Three-dimensional Combined-layer Soil Model

著者 (3件)： Li Wenfeng (School of Electrical Eng.and Info.,Sichuan Univ., Chengdu) ,  Yang Honggeng (School of Electrical Eng.and Info.,Sichuan Univ., Chengdu) ,  Xu Fangwei (School of Electrical Eng.and Info.,Sichuan Univ., Chengdu)
資料名： Sichuan Daxue Xuebao. Gongchengkexueban  (Sichuan Daxue Xuebao. Gongchengkexueban)
巻： 44  号： 5  ページ： 161-167  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2596A  ISSN： 1009-3087  CODEN： SXGKFI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 直流(DC)バイアスの研究において効果的に解決しなかった挑戦のひとつは,大きなスケールで正確に大地表面電位(ESP)を計算するために適当な土壌モデルを確立する方法であった。本問題を解決するために,土壌モデルは,多層地盤が層のいくらかの数値を導入したことを持つ可能性があることにおいて,三次元併用層土壌モデル(TDCM)として呼んだ。複合体画像方法は本モデルのグリーンの機能の誘導のために適用して,供給源ポイントがいくらかの土壌層であったとき,全般分析解法を導き出した。モデルに基づいて,高圧直流(HVDC)システムがそのカレント利益経路として大地を使用したとき,抵抗,厚さ,深部と位置を含んで,ESPに及ぼす垂直中間層のパラメータの影響を調査した。その上,結果は水平に多層土壌のモデル(HMSM)と二次元のヘテロ構造土壌モデル(HSSM)と比較した。いろいろな土壌パラメータがESP配置に関していろいろな影響を持つことが判明したので,土壌が階層化する垂直の複雑性は,ESPを計算することにおいて考慮するべきであった。しかも,現物土壌はHMSMとHSSMより正確にTDCMよってモデル化することが可能であり,ESPは提案したモデルに基づいてより正確に計算することが可能であった。モデルと結果は,HVDC地盤電極の近くで変電所の選択に役立った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *地表面 ,  土壌層位 ,  素子構造 ,  多層地盤 ,  直流 ,  システム ,  バイアス ,  階層構造 ,  モデリング
準シソーラス用語： *地球表面 ,  土壌層 ,  ヘテロ構造 ,  HVDC ,  階層化 ,  モデル化

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 併用 ,  土壌 ,  モデル ,  地球 ,  表面電位 ,  垂直 ,  土壌層