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J-GLOBAL ID:201302237148806491   整理番号:13A0151529

温度298.15K~448.15Kにおいて(二酸化炭素+水)混合物の相挙動の測定とモデリング

Measurement and modeling of the phase behavior of the (carbon dioxide+water) mixture at temperatures from 298.15K to 448.15K
著者 (3件):
資料名:
巻: 73  ページ: 87-96  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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深い帯水層や枯渇油田におけるCO2増強油回収と二酸化炭素貯蔵に関連して流体混合物の相挙動を調べるために分析装置を開発した。流体相は二重チャンネル磁気結合ポンプによって循環され,アリコートをガスクロマトグラフィーによる分析のために高圧試料採取弁によって再循環ループから抜き取ることができる。セル内の異なる高さから再循環ループの中に液体を引き入れるために回転される特別なプローブと高圧セルは適合される。それによって三相蒸気-液体-液体平衡の研究が可能となる。装置の作用温度範囲は298~448Kで,最大作用圧力は50MPaである。この研究において温度298.15~448.15Kと圧力1.5~18.0MPaにおいて測定を二成分系(CO2+H2O)に関して行った。結果を入手できる文献値と比較する。蒸気-液体-液体と液体-液体平衡点をT=298.15Kにおいて測定した。標準不確さは温度に対して0.04,圧力の読み0.04%およびそれぞれ液体と蒸気相においてモル分率に対して3×10-4と8×10-4であった。蒸気相に対してPeng-Robinsonの状態方程式,水性液相に対してNRTL溶液モデルを導入するHenryの法則の拡張フォームに基づく非対称手法によって結果を相関した。データを相関させるためのKrichevsky-Kasarnovsky(KK)手法の可能性を評価した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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無機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 
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