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J-GLOBAL ID：201302237216276161   整理番号：13A1250812

既存の橋の一体的ジャックアップに関する構造安全性のシミュレーション

Simulation of Construction Safety for Integral Jack-up of Existing Bridge

著者 (2件)： Li Yi (School of Resources & Civil Engineering,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Yang Chunhui (China Northeast Architectural Design & Res. Inst., Shenyang)
資料名： Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 33  号： 10  ページ： 1496-1499  発行年： 2012年 
JST資料番号： C5017A  ISSN： 1005-3026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一体的ジャックアップは橋を修復するために用いられる新技術であった。用例として上海Pudongの東部に近い橋部分を取り上げて,橋ジャッキング工程に関する数値モデルを築いて,この構築工程をシミュレートした。橋の上部構造に関する応力解析を6種類の逆ジャッキング操作の下で実行した。不均等ジャッキングは橋脚屋根梁と主な梁水平連結の間のより大きい追加的応力を生み出した。シナリオ5は限界応力に近い最も好ましからぬ状況であった。数値シミュレーションはこの企画の安全性を証明して,合理的構造提案を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *シミュレーション ,  数学モデル ,  上部構造 ,  応力解析 ,  応力 ,  技術 ,  非平衡状態
準シソーラス用語： *数値シミュレーション ,  数値モデル ,  限界応力 ,  新技術 ,  不均等

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 橋 ,  ジャック ,  構造安全性 ,  シミュレーション