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J-GLOBAL ID:201302237368897900   整理番号:13A0099853

稠密に展開された無線LANにおけるRSSIを用いたキャリアセンス閾値制御法

A RSSI based carrier sense threshold control scheme for densely deployed wireless LAN
著者 (2件):
資料名:
巻: 112  号: 351(RCS2012 184-237)  ページ: 309-314  発行年: 2012年12月06日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)を用いたIEEE802.11無線LANはPCやスマートホン,プリンタなどの様々な機器に搭載され,急速に普及してきている。今後,さらに無線LANが拡大し稠密に展開されると,限られた周波数資源の空間的な周波数利用効率の向上が益々強く求められると考えられる。このための手法として,キャリアセンス閾値や送信電力などのパラメータを空間的な利用状況に応じて制御する方法が検討されている。本報告では,稠密に展開された無線LANネットワークにおけるRSSI(Received signal strength indicator)を用いたキャリアセンス閾値制御法を提案し,システムスループットを計算機シミュレーションにより評価したので報告する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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無線通信一般 

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