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J-GLOBAL ID：201302237584250148   整理番号：13A1615062

アルミニウム鋳造における残留応力のモデリング

Modeling of Residual Stresses in Aluminum Castings

著者 (4件)： WANG Q. (General Motors, Michigan) ,  XIAO B. (General Motors, Michigan) ,  CHANG C. (General Motors, Michigan) ,  PALUCH D. (General Motors, Michigan)
資料名： Transactions of the American Foundry Society  (Transactions of the American Foundry Society)
巻： 121  ページ： 19-25  発行年： 2013年 
JST資料番号： E0261A  CODEN： TAFOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エンジンの重量低減および燃料効率を高めるために,多くのアルミニウム合金鋳物がエンジンブロック,シリンダーヘッド,マニホールド,ブラケット,変速機の部品などに使用されている。これらの多くはT6/T7の熱処理が行われるが,複雑構造のため,残留応力とそれに伴う変形の問題が生ずる。特に引張残留応力が作用している場合は,疲労強度の低下が懸念される。有限要素法を用いて過渡的熱伝達アルゴリズムと熱-粘塑性構成モデルにより,残留応力を求めた。計算した残留応力と実際の鋳造品の比較を行い,計算結果がよく実際と合致していることを確かめた。

シソーラス用語： *アルミニウム ,  鋳造 ,  *アルミニウム合金 ,  *鋳物 ,  *残留応力 ,  モデリング ,  有限要素法 ,  変形 ,  シリンダヘッド ,  熱処理 ,  構成モデル ,  粘塑性 ,  熱伝達
準シソーラス用語： エンジンブロック ,  自動車用部品

分類 (2件)： 金属材料  (HC03020E) ,  鋳造欠陥  (WC01060X)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルミニウム ,  鋳造 ,  残留応力 ,  モデリング