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J-GLOBAL ID：201302237607517180   整理番号：13A1101033

テラヘルツ二重芯光バンドギャップファイバの方向性結合器について

Terahertz dual-core photonic band-gap fiber directional coupler

著者 (5件)： Bai Jinjun (School of Electronics and Information Engineering,Tianjin Polytechnic Univ., Tianjin) ,  Wang Changhui (Inst. of Modern Optics,Nankai Univ., Tianjin) ,  Hou Yu (Inst. of Modern Optics,Nankai Univ., Tianjin) ,  Fan Fei (Inst. of Modern Optics,Nankai Univ., Tianjin) ,  Chang Shengjiang (Inst. of Modern Optics,Nankai Univ., Tianjin)
資料名： Wuli Xuebao  (Wuli Xuebao)
巻： 61  号： 10  ページ： 108701-1-108701-7  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0628A  ISSN： 1000-3290  CODEN： WLHPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 低損失で広帯域なテラヘルツ二重芯光バンドギャップファイバの,サブ波長空気ロッド三角格子配列を持つ被覆と,7つの近傍空気ロッドを省く事によってそれぞれ形成される,2つの芯から成る方向性結合器を提案する。ファイバのグループ速度分散,結合,および損失を全ベクトル有限要素法を用いて研究する。数値実験から,連結器の損失係数は0.021cm(-1)未満で,0.14THzの結合広帯域を達成できる。方向性結合器は濾過,波長分割多重技術,偏光分離,スイッチングなどなどのようなテラヘルツ通信システムにおける潜在用途を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *フォトニックバンドギャップ ,  方向性結合器 ,  電磁波 ,  繊維 ,  有限要素法 ,  通信方式 ,  スイッチング ,  WDM【信号】 ,  三角格子 ,  抗力係数 ,  波長 ,  分散【dispersion】 ,  実験 ,  テラヘルツ波 ,  サブ波長
準シソーラス用語： *光バンドギャップ ,  テラヘルツ ,  ファイバ ,  通信システム ,  波長分割多重 ,  損失係数 ,  速度分散 ,  数値実験

分類 (1件)： 数理物理学  (BA03000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： テラヘルツ ,  芯 ,  光バンドギャップ ,  ファイバ ,  方向性結合器