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J-GLOBAL ID:201302237712712397   整理番号:13A0058839

美容的耳たぶ補修のための一段法

One-step technique for esthetic earlobe repair
著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 307-309  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: W1442A  ISSN: 1473-2130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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以前ピアスをつけていた耳たぶに再度ピアスをつける場合,通常,裂け口を引き伸ばしてしまうリスクを避けるため以前と異なる位置に再度穴を開ける種々の方法が文献に紹介されている。筆者らは新しい方法として,補修痕跡組織を強化するためのポリプロピレン(PP)片埋め込み術を述べた。46歳の女性患者は重いイヤリングを使用したため細長い裂傷を負っていた。この方法では伸びた裂け口の上端(貫通穴付近)に二つのPP片を埋め込み組織接着剤と穴に通した絹糸で傷口を補修した。術後一週間後,8週間後にフォローアップを行った。8週間後にPP片は見えず絹糸を除去した。患者は小型の金線のイヤリングをつけるよういわれた。患者はまだ正規のフォローアップを受けている。この補修方法に関する注意などを説明した。
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分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  医用素材 
タイトルに関連する用語 (3件):
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