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J-GLOBAL ID:201302237879326383   整理番号:13A0251598

トマト栽培種中のカドミウムの蓄積と金属輸送関連遺伝子の発現に及ぼすその効果

Cadmium Accumulation in Tomato Cultivars and Its Effect on Expression of Metal Transport-Related Genes
著者 (3件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 227-232  発行年: 2013年02月 
JST資料番号: B0928A  ISSN: 0007-4861  CODEN: BECTA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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6つのトマト栽培種のシュート中のカドミウム含有量を定量し,LeNRAMP3, LeFER, LeIRT1及びLeNRAMP1の発現に及ぼすその効果を評価した。6つのトマト栽培種は高濃度のCdを蓄積し,果実へCdを輸送することが可能であった。評価した遺伝子の中で,LeFERのCd誘導レベルがトマトの葉におけるCd蓄積能力に関する証拠を提供するように見えた。これら結果は,トマトが食物連鎖内へのCd侵入の可能な経路を示し,Cd蓄積に関与する機構の解明のための魅力的なモデル生物であることを示す。Copyright 2012 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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植物に対する影響  ,  カドミウムとその化合物 

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