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J-GLOBAL ID:201302237981767670   整理番号:13A1144489

アルカリ媒質における水素発生反応のためのNiベース型Raney電着のCo改質

Co-modification of Ni-based type Raney electrodeposits for hydrogen evolution reaction in alkaline media
著者 (5件):
資料名:
巻: 240  ページ: 698-704  発行年: 2013年10月15日 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この研究において高性能NiとNi-Co多孔性電極を,アルカリ溶液(KOHの30wt%)において水素発生反応(HER)のために定電流共蒸着によるRaney戦略を用いて調製する。RaneyNiマトリックスへのCoの導入は亀裂状からCo最高リッチで得られた材料の表在構造を支配するカリフラワー状まで表面モルホロジー改質を起こす。H2発生カソードとしてこれらの電極の評価を準定常状態分極曲線と電気化学インピーダンススペクトロスコピー(EIS)によって行う。NiRaney電極(Coなし)はEISによって測定される大きな表面粗さ因子に起因される形状表面積の単位あたり最高の見かけの触媒活性を示す。調べた電解触媒上のHERは律速工程(rds)としHeyrovskyを用いるVolmer-Heyrovskyメカニズムによって進行する。動力学的パラメータから5~22%の組成範囲のCo存在がNiとCoの性質の内の相乗作用の結果として真の表面積の単位あたりの開発カソードの固有の触媒活性を増加させることが誘導される。それにも関わらず,この改良はCo含量の増加とともに表面モルホロジー改良に由来する低表面粗さの因子を補償せず,低い見かけの触媒活性が報告される。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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