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J-GLOBAL ID:201302237990966677   整理番号:13A1842175

複合材構造健全性診断技術開発 第2章 超音波ラム波を用いた接着剥がれ診断技術開発

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巻: 39  号:ページ: 203-211  発行年: 2013年11月15日 
JST資料番号: S0977A  ISSN: 0385-2563  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本報第1章において炭素繊維複合材料(CFRP)の航空機構造材料としての利用のための構造健全性診断技術開発プロジェクトのロードマップを示した。第2章においては当該技術のキーポイントであるCFRP中に発生・進展する可能性のある損傷の診断技術についてその概要を示し,その根幹となる同じく開発中の「構造ヘルスモニタリング(SHM)システム」について述べた。SHMシステムはラム波送受信システム,ラム波計測装置及び健全性診断技術によって構成される。ラム波受信センサには局所歪を計測できるFBG(繊維Bragg格子)光ファイバセンサを用いる。健全性診断は損傷の発生・進展に伴うラム波の構造変化の解析(周波数解析あるいは時間・周波数解析)によって行う。このSHMシステムによる接着剥がれ診断のPoD(検出確率)評価結果を示した。それによると剥離長さの予測誤差は7mm以内であった。
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ゴム・プラスチック材料試験  ,  強化プラスチックの成形  ,  欠陥  ,  宇宙飛行体材料,航空機材料 

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