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J-GLOBAL ID：201302238086844886   整理番号：13A1591778

KSTAR PFクライオサーキットの操作結果

The operational results of the KSTAR PF cryo-circuit

著者 (11件)： LEE Hyun-jung ,  PARK Y.m. ,  PARK D.s. ,  CHU Y. ,  KWAG S.w. ,  SONG N.h. ,  CHANG Y.b. ,  JOO J.j. ,  MOON K.m. ,  YANG H.l. ,  KWAK J.g.
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 88  号： 6-8  ページ： 796-799  発行年： 2013年10月 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 韓国超伝導Tokamak先進研究所(Koreas Superconducting Tokamak Advanced Research(KSTAR))PFクライオサーキットは,14の超伝導磁石(Nb₃Sn,NbTi)及び構造を冷却すために設計されている。それらは,強制的なフロー(圧力勾配:2本のバー)の超臨界ヘリウム(4.5K及び5.5bar)によってヘリウムの超臨界状態を維持するために冷却される。多量の超臨界ヘリウム(>370g/s)を供給するために,サーキュレータは,PFクライオサーキットに挿入された。圧縮超臨界ヘリウムは,極低温バルブで5つのヘリウムマニホルドに分配され,各PF磁石に供給される。PF磁石が運用している間,質量流速は,減少し,サーキュレータの圧力ヘッドは,PF磁石オペレーションシナリオに応じて変動した。これらの現象は,サーキュレータを損傷し,運転の間にそれを止めることがありうる。従って,インラインバルブと平行で,磁石の入口及び出口とつながっているバイパスバルブは,サーキュレータの圧力ヘッドを減少するために,開かれた。この論文において,サーキュレータから圧力ヘッドを解放するためにバイパスバルブが開かれる場合の超伝導磁石のヘリウム挙動に焦点を合わせ,その結果を発表する。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *核融合炉 ,  大韓民国 ,  *クライオスタット ,  *超伝導磁石 ,  超臨界流体 ,  臨界 ,  *液体ヘリウム ,  ポロイダル磁場 ,  インダクタ ,  トロイダル磁場 ,  トロイダル形コイル ,  超臨界
準シソーラス用語： KSTAR ,  ポロイダルコイル ,  超臨界的状態

分類 (2件)： 低温技術  (BA02040H) ,  核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： KSTAR ,  PF